日本スタンフォード協会(JSA:Japan Stanford Association)は、東京を中心に始まったスタンフォード大学の同窓会活動であった東京スタンフォードクラブを前身とし、その会員数の増加と活動 の全国的な広がりに伴い、1977年に名称を変更し、現在に至っています。
日本スタンフォード協会は、米国のスタンフォード大学の一組織であるStanford Alumni Association(SAA)の日本の正式な窓口としての位置づけのもと、様々な分野で種々の協力をしあっていくための組織です。現在では、日本人約1600人、在日外国人約 200人の日本スタンフォード協会会員の名簿を管理しています。
これまでに歴代のスタンフォード大学学長の来日レセプション、スタンフォードセミナー、スタンフォード大学設立100年祭の記念セミナーの開催、 Institute for International Studies の環境問題研究推進プログラムへの寄付等多くの事業や催し物をすすめています。
また、京都のスタンフォード日本センターのインターシッププログラムの支援、SAAとの情報交換などを初めとする様々な交流、協力も行ってきました。
現在はスタンフォード大学教授との会食、セミナーなどに加えて、カジュアルなアクティビティーとしてゴルフコンペ、カリフォルニア大学バーク レー校同窓会他との花見、大学のアメリカンフットボールのライブ・リモート観戦など年間10以上のイベントを開催し会員同士のつながりを積極的にサポートしております。